「子どもの未来」は「社会の未来」
今話題の前明石市長の本を一気読み!
現在、猛勉強中の私の為に前明石市長が書いてくださった本に出逢いました(笑)と思うくらいの内容でした。
そして選挙の在り方に対しても、新しい選挙とは???と考えている最中なので、「市民と共に選挙をやって勝ち切れば”市民のための政治が可能となる”」の一文の重みを噛みしめています。
そんな中、前明石市長のこの一文はとても深いです。そして、色々なご意見もある方だとは知りながらも、確実に町を変貌されたことは事実としてあると思います。彼の本を読みながら、近い将来お会いすると決めました。
下記泉さんの本の中で心に残った文言
◎目先の話ではなく、未来のために。
◎今必要なのは「子育ての社会化」。
◎気づいたものが見過ごさない。時代に合わない不条理を変えることは、政治や行政の「存在意義」そのものに関わること。
◎「税金」を預けたくなるような政治を目指すべき。
◎「こどもが泣かなくていい社会」に変えていくべき
◎冷たい社会を、国をかえるには、まず政治を変えていかなければなりません、本当に市民の方を向いて、市民に寄り添う政治をする人を選べば、社会は変えていけると私は信じています。身近な選挙がその機会です。私たちは選ぶことができる。立候補することもできるのです。でも投票すらしなければ、最初の声さえ政治に届くことはありません。
◎何の行動も起こさずに文句を言っているだけで変わるほど甘くはありません。変わらないのは行動を起こさない私たちの責任でもある。私たちが変えていくしかないのです。
◎政治をあきらめることは、あなたの未来をあきらめるようなもの。
◎社会を変える最も現実的な方法は「政治」だと私は信じている。
◎私は私をあきらめない。政治をあきらめない。