2023.02.25(Sat) 日々の出来事

「女性防災」学び中 講座3回目

https://rie-japan.com/

福島県いわき たらちね防災プロジェクト

現在、福島県いわき市にある「NPOたらちね主催の女性の防災教育プロジェクト」にて学び中です。先日の講座は、2013年から活動されているママ達の団体「いわきの初期被ばくを追及するママの会」千葉由美さんのお話を伺いました。

先ず、7日にも出荷停止のおさかなのニュースが流れていました。
今回この記事を書くにあたり、どこまで書こうか悩み、全てはシェアしていません。もうこれだけ情報過多の現代社会で、自分である程度考えて見極めていく力が強く求められているようにも感じます。どちらの意見も聴いたうえで自分がどう思うか、そのトレーニングが大切だと思います。

福島 NEWS WEB 2023/02/07

https://www3.nhk.or.jp/lnews/fukushima/20230207/6050021695.html

とても大切な活動を続けてくださっているいわきのママ達。
私たちも微力だけど京都で活動している同じママとして、福島の未来は日本の未来。こども達に責任ある対応をすることが大切だと感じています。

誰の為にやっているのか?大人都合ばかりが見え隠れする多くの社会問題。福島。こども達に将来顔向けできないようなことだけは避けたいと強く強く母達は思っています。
我が子だけが幸せな未来なんて不可能だから。

震災から間もなく12年。震災を知らないこども達も増えています。真の復興とはどんなものなのか?これからも皆さんと共に考え続けたいと思います。

だからこそ!知ることから!ミナソラの講演会に是非いらしてください!

https://minasora.org/blog/9501/

驚いたことに行政や学校は記録をとっていないということ。
放射線量が高い場所に立ち入り禁止にして欲しいと行政に
五感で感じることができない相手と向き合う大変さ

こども達が過ごす場所の放射線量を記録し続ける大切さ
ここで間違いたくないことは、放射線は極力避けた方がいいものであるということ。その閾値が専門家でも分かれるということ。

大人が食べたらいいと私は思いました。
こんなニュースも流れる日々。お母さんが不安になることは神経質だからなの?と

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