令和7年第2回定例会 林リエの一般質問内容

2023年8月~向日市議会議員にならせていただき今定例会で丸2年が過ぎようとしています。この2年を振り返ると本当に色々とありました。今も市長からの不当要求議員の件も審査会開催中です。議員という仕事の素晴らしさや光も見ながら、この世界の負の部分も正直感じています。私はもっと成長して自分の器量も大きい人間に成長したいです。党や会派等を超えた大同団結ができる向日市議会・国会・日本社会の実現を目指し、私は私に出来る最善を命終わるその日まで行動し続けます。(なんだか自分で書きながら本間に私は熱いですね・・・(笑))しかし本気です!こども達の未来を諦めるわけにはいかず、また政治には大きなソーシャルインパクトがあると気付いているからです。
年に4回ある定例会で議員は一般質問を行うことができますが、するかしないかも議員の意思です。私は年4回しかない、水面下でのことではなく、議事録にきちんと残る貴重な機会として一般質問に毎回今自分のできる最善を尽くしています。
今回で8回目です。まだまだ緊張しますが、一回目に比べると少し慣れてきました。
毎回YouTube等で議会を傍聴してくださっている方に分かりやすいように、手書きのパネルを活用しています。実際本会議は平日の日中なのでリアル傍聴に来ることができない市民が多いと思います。
今回林は3つの項目について質問します。毎回質問したいことが多い中、どれにするかを選択するのにも時間がかかります。それくらい一つ一つを深く見つめていくと、私たちのまちは伸びしろだらけです。そして行政も、議会も大きな価値観の変容(パラダイムシフト)が必要な時期に来ていると思うのです。
私たち地方議会は市民に一番近い最先端の政治の場だと感じます。地方自治には可能性しかありません。学べば学ぶほどもっと自由に、国→京都府→向日市ではなく 向日市→京都府→国なのです。だからこそ私たち議員も行政も一致団結して可能性に満ち溢れえる私達のまち向日市をもっと素敵なまちにする仲間として働かないといけないと感じています。
私が完全無所属を選んだのは、どんな政党・団体・会派の議員とも大同団結がしたいと願っているからです。どこかに属してしまうと自分の意思とは違う判断を下さないといけなくなるのは、今の私には難しいと考えたからです。常に是々非々で、50年100年先に良しといわれるか?
今だけ・金だけ・自分だけの施策ではないか?今までの在り方も一度リセットする必要があるかもしれません。
是非私に力を貸して下さい。共に未来を創るために一緒に活動してくださる仲間も探しています。一人一人のチカラは小さくとも、チームで取り組めば何でもできると信じています!
私たちのまちも未来も人任せにせず、政治のチカラも借りて、私たちの生活を未来を一緒に変えていきましょう!