2025.08.19(Tue) 活動報告

沖縄サントリーアリーナ視察

広ーい VIP席のシートは座り心地に拘りました!とのこと。確かに! 皆さん若い女性職員!楽しい視察でした 沖縄市役所企画部の方と! 市の職員は何度も本場アメリカに視察に行かれたそうです 沖縄で焙煎した豆を使っているコーヒーを頂きましたトイレ整備には力を入れたそうです。それは飲食の売り上げに直結する!今、どこのトイレが空いているかをスマホでも確認することができます

こんな感じ!トイレがキレイで沢山ないと、お酒も進まないそうです(笑) こども達が退屈しても廊下で楽しめるようにと・・・・

お盆真っ只中だというのに・・・快く視察を受け入れてくださった沖縄市職員の皆様には心から感謝申し上げます。

大学院の授業で17日~19日沖縄実習が決まっていたので、中々行くことが出来ない沖縄に15日から前入りしました。目的は2つ

1つは2028年に向日市にもできるアリーナと同じ規模の沖縄アリーナの現状を学ぶこと

2つには沖縄の歴史や戦争のこと、基地のことを知りたかった。

今沖縄で記事を書いています。4泊もあっという間で明日には帰京します。今回の沖縄の学びを随時こちらにて共有させていただきます。

令和3年に開業した沖縄アリーナ https://okinawa-arena.jp/

2014年(平成26年)の市長選公約でアリーナ建設を公約に掲げていた市長が当選。

・平成27年 3月・・・基本構想策定
・平成28年 6月・・・全体計画策定(活用補助金:特定防衛施設周辺整備調整交付金(9条))
・平成29年12月・・・解体工事着手(活用補助金:再編推進事業補助金)
・平成30年 3月・・・実施設計策定(活用補助金:特定防衛施設周辺整備調整交付金(9条))
・平成30年 8月・・・工事着手(活用補助金:再編推進事業補助金、沖縄振興特定事業推進費補助金、沖縄振興特別推進交付金)
・令和 3年 2月・・・竣工(活用補助金:再編推進事業補助金、沖縄振興特定事業推進費補助金、沖縄振興特別推進交付金)

約7年かけての計画立案にまちづくり。市民へのパブリックコメントで出た意見を反映。京都アリーナと同じ1万人規模のアリーナに対し、駐車場は2500台+近隣のホテルに300台等など準備はしたが、足りないので沖縄市役所や近隣のショッピングモールからのピストンバスを運行などして対応されているとのこと。無断駐車等問題もあるので、管理者とも協力しながらなんとか皆が気持ちよく利用できる施設にしたいと試行錯誤しているとのことでした。

沖縄アリーナ京都アリーナと比べてみてください。これだけ建築費用が高騰しているのですね。たった数年でびっくり!

◎京都アリーナ 事業費:348億円 ◎沖縄アリーナ事業費200億円

◎京都アリーナ 建設費:約288億円 沖縄アリーナ建設費160億円

・京都アリーナ開業予定:2028年10月・事業主体:伊藤忠商事を代表とする企業グループ・場所:向日市向日町競輪場・施設概要:地上5階建て、延床面積約2万9774平方メートル、スポーツ利用時の座席数8925席・主な利用:Bリーグ「京都ハンナリーズ」の本拠地コンサートなど

 

また凄いと感じたのは、沖縄アリーナの建設費用の多くは国からの補助金で、市は殆ど手出ししていないこと。また既に黒字運営で、市は委託先事業者にも一切補助を出していないとのこと。サントリーさんのネーミングライツでも3年間で1500万頂いているそうです。

市では年に10回ほど利用しているようで、成人式や市内の小中学校もイベントとして利用しているとのこと。バスケの試合では満席になることも多く、地域とアリーナが共存しているように感じました。ただ、利用料が高いので市民が利用することは皆無だと。部分貸しをしているので企業が使ったりはしているそうです。

交通手段は最寄り駅はなく、高速バスから徒歩か、車しかない。渋滞や人の導線には苦労されているとのこと。やっぱり一万人が移動するって想像を絶すると思いました。お話を伺えば伺う程、京都アリーナ開催時の向日市民の生活が心配になりました。

私たちのアリーナは急に降ってわいてきた話なだけに(北山での住民の建設反対運動があり)今後、より詳しいことが分かってくると思うのですが、都度都度しっかり考えていかなければならなと感じました。

安田市長がおっしゃっている『向日市民が誇れるアリーナとなるように』誘致した市長はじめ磯野府議の今後の働きにも大いに期待しています。そして私達議会としても、向日市民の生活を守ることを第一に考えて今後の動きを見守りたいと思います。

凄い施設が向日市に折角来るのですから!みんなにとってハッピーでありたい!

最後に防災の観点から・・・向日市の防災は調べれば調べるほど今後の課題も多くあります。アリーナに一万人が来ているときに大規模災害が発災したケースも想定しながら、今後益々防災については考えていかないといけません。

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