高校生からのヒアリング
大人として真摯に向き合うことの大切さ
私はハチドリ電力で主に法人を担当させて頂いています。
また、個別案件で商談もします。
先日、会社宛てに某関西の高校生からメールが届きました。
「資本主義の今の社会の在り方について研究しているので是非ハチドリ電力・ソーシャルビジネスの話を聞かせてください」という内容でした。
2月3日17時~ZOOMで初めまして。学校の担当の先生もご一緒に3人でとても有意義な時間となりました。
先ずはハチドリ電力のこと、今の現状を伝えました。ただ、電力って本当に聞きなれないワードが出てきたり・・・するので出来るだけかみ砕いて、我が子に伝える様に話しました。
一生懸命この社会をより良くするために、どうすればいいかを考えていることが伝わる彼の姿に、こちらがエネルギーをいただくと共に、背筋が伸びて、共に最善を尽くしていこうね!と伝えました。
先ずは、学校の電気を自然エネルギーにシフトできたら素敵だよね!という話になり、先生が「私も〇〇君を全力でサポートします」とおっしゃってくださり、私も「私も〇〇君を全力で応援します!同じ関西ですし、いつでも飛んでいきます!」とお伝えしました。
こども達が巣立つ社会を今日よりも良くしていく為に行動するのは、大人としての責任だと思います。
若者たちの声を真摯に受け止められる私でいたいと思います。そして私も間違っていると感じたときには素直に謝り、シフトできる大人でありたいと思います。
〇〇君、そして先生、素敵な温かな時間をありがとうございました。