愛する姪っ子よ！

7歳の姪が一人でデコレーションしたケーキ

私には孫の域で可愛がっている、小学一年生の姪っ子がいます。
もう本当に可愛くて可愛くてメロメロです。
先日姪の誕生日で、一人でデコレーションしたそうです！

私が甘々なので、姪も私になついています(笑）
先日は、お泊りのお約束をしていたのですが、妹が「今日はやめといたら？」といった瞬間号泣。。。（あかん可愛すぎる）

私は近くに親戚が居る環境ではなかったので、私のこども達も含め親戚が近くにいるって豊かだなぁと感じます。

この前姪と電車でお出かけした際に、私の膝の上に座らせようとすると「もう小学生だから」と全拒否されまして、いつまでも赤ちゃん扱いしてしまう自分に反省。

末っ子君にも最近「ウザい」と言われることが増えています。
いくつになっても末っ子は何だかいつまでも赤ちゃん扱いしてしまいそうですが、しっかり健全な成長を遂げているこども達に嬉しく思います。

我が子ではありますが、社会に貢献できる人材に育てて、社会にお返しすることが親の任務だと思っています。
我が子ではありますが私の所有物でもなければ、私たちを介護する人でもない。別人格を持つ一人の人間です。

そして親が子どもを育てるから→地域社会・国が子どもを育てるにシフトしていきたいとも感じます。

「孤母」という本に、人間は本来、集団で子育てするようにDNAにインプットされているようです。それがここ数十年の家族の在り方の変化に私たちの本能がついていけていないのだと・・・納得！

親だからと全責任をもって子育てなんてできないんです！沢山の目と手の中で愛されて育つ子どもたちが一人でも増えます様に！