母・市政への挑戦!
ホントに結局、政治なの?
林リエ、向日市政へまっすぐ向き合います。
昨年の12月29日に決断してから、素人ながらも猛勉強中です。
私自身、何でも取り合えずやってみよう!精神で生きてきましたが、今回の決断は過去の人生の中で一番悩みました。
3人のこどもを授かり、我が子が幸せに生きてほしいと願い子育てをしてきました。しかし、我が子だけの幸せを実現することは不可能で、我が子を取り巻く地域社会・日本・世界が豊かでなければ、我が子も幸せになれないと思い知りました。
私が政治に関心を持ち始めたのは、東日本大震災後の福島県とご縁いただいたことが大きなきっかけです。福島県の人々と繋がり続ける活動を通じて、福島の未来は日本の未来だと考えているのです。
この10年、福島の母子を応援するボランティア団体の代表をさせて頂きながら、2021年には日本のエネルギーシフトを願い、自然エネルギー普及を掲げる会社に転職しました。そして昨年、より良い夫婦関係を構築することが明るい家族社会を実現する一助となると考え、長年関心があった結婚相談所を起業しました。この様に私は実践の中で学び考え続けていくタイプの人間です。
各地での風水害防災・原子力災害や、日本のエネルギーシフトが関わる環境問題と少子化問題など日本を取り巻く目の前にある課題の解決、そして全てのこども達の健全なる成長を祈ったこの10年、「結局は政治だ」と数えきれないほど口にしてきました。
「結局は政治だ」。こう結論づけてどこかで諦めてきた私ですが、政治についてまだまだ疎いのです。しかし、諦めるのはやめ、本当に政治で社会を変えることができないのか?まっすぐに向き合ってみようと決断しました。
私を育ててくれたふるさと、向日市で挑戦します。
このまちのことをもっと知りたい。
もっと考えたい。目を向けたい。
西日本1小さな市だからこそ強みとなる魅力を見つけだし、誰もが自分らしく生きることができ、「向日市がふるさとでよかった!」とこども達が誇れるまちにしたいのです。
2月に「林リエと向日市の未来を創る会」という政治団体を設立いたしました。今、私が感じる違和感を含め、どうすればもっと市民が政治を身近なものに感じ、自分の町や国を自分たちが創っているんだと実感できるのか?そんな問いを持ちながら活動していきたいと思います。
広く知り・学びたく色々な場所に足を運ぶと思いますので、どうぞご指導の程よろしくお願いいたします!