議員報酬引引上げに対しての賛成討論 令和6年第4回定例会
https://www.city.muko.kyoto.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/7/202412_61.pdf (議員報酬引上げ議案)
https://www.city.muko.kyoto.jp/ikkrwebBrowse/material/files/group/7/202412_62.pdf (市長・副市長・教育長の報酬引上げ議案)
今回市長・副市長・教育委員長の特別職と私たち議員に対し、報酬が適正かを審査する団体があり、議員に対しては30年間報酬が変わっていない、また数年前まで26名いた議員数を今回の選挙で18名まで削減していることなど含め、月に1万円報酬をアップする議案があがってきました。
このことに対して、反対は「共産党」と「維新と無所属の会」の8名で、8対8になったので議長採決になり可決されました。
賛成は「自民クラブ」「公明党」「MUKOクラブ」「明日の向日」8名。
私がもし今、一市民で内情を全く知らずに市政にも関心が無ければ「はぁ???議員報酬上げるの?日々何してるか知らんけど」と思っていたことでしょう。
しかし、自分が中に入ってみて、どうして地方議員に高齢者か自営業の人が多いのかを理解しました。
私は討論の中でもお話ししましたが、これからこの世界に入ってくる方々のために、少しでも良い環境で新人をお招きしたいと強く強く願っている一人です。
是非私の討論を聞いてみてください。現在地方議員のなりて不足や、政治家という仕事がなりたい仕事ランキングでワーストであること自体を何とか変えていきたいと
私は考えています。だって!まちのこと!国の未来を決める大切な存在の仕事が誰もしたくない仕事、でいいのでしょうか?危惧しています。
民間企業からでも転職できるような体制があれば、傍観者ではなく、実践者がこの業界にも入ってきてくださるのではないか?そんなことも考えます。
是非討論をお聴きください。そして私の討論の後にハプニングが起こります。いまだになぜ?そんな行動をされたのか???