あなたの声を市政へ!議会へ!届ける方法
https://www.city.muko.kyoto.jp/site/shigikai/1107.html
向日市議会へ是非あなたの声をお届けください。紹介議員には内容を吟味し積極的にならせていただいております。先ずはお問い合わせからご相談ください。
私が議員になって約2年。請願の凄さを感じたことが2つあります。
1・『図書館以外の場所に返却BOXを創ってほしい』請願
この案件は市民の方々からの声も多く、市にも要望として幾度とお伝えしましたが、デジタル図書を導入する。向日市は狭いのでそこまで不便ではない等々びくともしませんでした。が、市民の方々が請願に向けて行動してくださり、議会で可決!2025年にはイオン京都桂川店内に返却BOXが設置。今でも多くの市民が利用されているとのこと。市民の声で議会が動けば変わるのです。
2・向日市初の高校生請願
私は議員になるまで『請願』という言葉さへ知りませんでした。請願は誰もが自分の声を届けることが出来る権利です。例えば学生さんが自習室が無くて困っているというお声も多く寄せられています。実際我が子も自習室が欲しいという理由で塾等に通わせていました。学生のみならず、大人も仕事や勉強ができる自習室は欲しいと思います。そんな声も議会に届けて、議員が大事だと認識すれば実現へと加速するのです。
どんな議員がまちにいるのかはそういう意味では大変重要なのだとも知りました。
令和7年第3回定例会では向日市初の高校生請願が実現しました。本当に嬉しく思います。是非皆さんもご自身の声を議会にお届けください。共にもっと住みやすい向日市を創っていきましょう!