向日市の物価高騰対策支援のお知らせ『お米券』のゆくへ
物価高騰対策支援のお知らせ
年末から『お米券』と題し、国からの支援金をどの様に市民に配布するのか話題に上ったことと思います。本日、向日市では臨時議会が開かれ決定しましたのでお伝えします。
向日市では、物価高騰の影響を受ける市民生活を支えるため、国の交付金等を活用し、支援事業を実施します。今回決定した活用方法は下記2点です。
1.生活者支援(JCBギフトカード配付)
市民の皆さまへ、JCBギフトカード(商品券タイプ)市民一人当たり1,000円×5枚 計5,000円を配付します。市が今回一番大切にしたことは、配分にかかる手数料や人件費を最大限少なくし、市民に多くの支援金を早くお届けすることでした。
また今回活用方法には縛りがあり、水道料金減免や、給食費減免などが一番経費が掛からず実施できるのですが、5億2,000万の内、先ずは今年度に3億円分をギフトカードに活用すると決定しました。
残りの2億2千万は来年度に活用方法等含め提示される予定です。
プリペードや商品券には様々な種類がありますが、JCBが一番市内で利用できる店舗が多く、配付の迅速化・事務経費の軽減にもつながることから採用されました。
財源:物価高騰対応終点支援地方創生臨時交付金 約5億2千万(今回は内3億を活用)
配付概要
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対象(見込み):55,800人/25,900世帯
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配付次期:令和8年5月頃(使用期限はありません)
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配付内容:1,000円×5枚
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注意:おつりは出ません
※市内で利用できる主な店舗については、分かりやすくギフト件と共に添付されるか?市ホームページで案内されるとのことでした。
2.物価高対応 子育て応援手当(こども1人2万円)
子育て世帯の負担軽減のため、こども1人あたり2万円の手当を支給します。
財源:物価高対応子育て応援手当支給事業費国保補助金 1人当たり2万円(0歳~18歳)
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対象(見込み):0歳~18歳 9,200人
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児童手当受給者(約8,000人)は申請不要(プッシュ方式)で2月末までに支給予定
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対象の場合は、出生届提出時に案内
林の感想・・・今回の国の目的は、物価高騰で苦しむ国民にスピーディーに給付することでした。この目的達成に、職員の方々も様々な方法を考えてJCBギフトカードにされたと伺いました。年度末の忙しい時期に、また令和8年度予算を固める時期に、国の選挙に加え今回の給付と行政職員は大変だと思いますが、どうぞ宜しくお願い致します。本市の個人店で使えないケースもありますが、今回は事業者を支援する目的ではなく、消費者側だということで理解しました。また現金給付は想像よりも経費がかかり、ミスも多いこと、国からの活用方法に一定の縛りがあることを考えると、良い決断だったと私は思い賛成しました。物価高騰で多くの市民が苦しんでいることを考えると、食料自給率をもっと上げて、他国への依存度を下げることも国防に繋がると感じます。安心して生きていける我が国、我が町になることを願います。
