2026.10.23(Fri) 金曜日は未来を語る日

令和9年度会派「明日の向日」予算要望

PDFで見る

皆さんはどんな向日市に住みたいですか?
予算をどの様に使いたいですか?

毎年、秋に向日市長に向けて予算要望を提出します。
私たち議員には、予算要望は出来ても予算提案件は市長にしかありません。

そういう意味では、市長選で出される政策は本当に重要だと感じています。
年始には私の政策案も皆さんにお伝え出来るように、現在市民の声を聴かせていただいています。

皆さんの声を是非お聞かせください。
https://rie-japan.com/contact/

まちのお金の流れについて・・・

一年間のまちの予算がいつ決まり、どう使われて、どう評価して良く年に活かしているのか?
皆さんにお伝えしたいと思います。

📊 予算と決算の1年の流れ(まとめ)

時期 議会の動き お金の状態
2月〜3月 3月議会(予算の審査・可決) 来年度の使い道を決める [計画]
4月〜翌3月 市役所が予算をもとに事業を実行 お金を使う [実行]
5月〜7月 前年度の決算書を作成・監査 実績をまとめる [集計]
9月 9月議会(決算の審査・認定) 正しく使えたか確認 [チェック]

 

向日市の「財政の健康診断」結果(令和6年度決算)

自治体の財政が健全かどうかは、法律(地方公共団体財政健全化法)で決められた4つの指標でチェック
されます。いわば市の財政の「健康診断」です。

数値が「早期健全化基準」を超えると「黄信号」とされ、市は財政を立て直す計画をつくらなければなりません。

結果一覧

指標 向日市 黄信号のライン(早期健全化基準)
実質赤字比率 なし(赤字なし) 12.90%
連結実質赤字比率 なし(赤字なし) 17.90%
実質公債費比率 1.9% 25.0%
将来負担比率 なし(該当なし) 350.0%

4つの指標すべてで、黄信号のラインを大きく下回っています。

それぞれの意味(家計にたとえると)

① 実質赤字比率
市の基本的な家計簿(一般会計など)が赤字になっていないかを見る指標です。
→ 赤字はありませんでした。

② 連結実質赤字比率
水道や下水道など、市が運営するすべての会計を合わせて赤字がないかを見る指標です。家族全員の財布をまとめて確認するイメージです。
→ こちらも赤字はありませんでした。

③ 実質公債費比率
毎年の収入のうち、借金の返済にどれくらい充てているかを示します。住宅ローンの返済が収入の何割かを見るのに近い指標です。
→ 1.9%で、黄信号ライン(25%)を大きく下回っています。

④ 将来負担比率
これから市が負担していく借金などの総額が、収入の規模と比べてどれくらい重いかを示します。
→ 「該当なし」は、将来の負担を、貯金などで賄える見込みの財源が上回っている状態を表します。

★この結果をどう見るか

現時点で、向日市の財政に「危険信号」は出ていません。これは大切な事実です。

一方で、この4つの指標は「危ない状態になっていないか」を確認するためのものであり、「ゆとりがある」
「課題がない」ことまでを示すものではありません。これから見込まれる公共施設の老朽化対策や社会保障費の増加なども含め、税金が市民の暮らしに本当に役立つ形で使われているか、引き続きしっかり確認していかないといけないと感じると当時に、我がまちをこれからどの様にデザインしていくのかが大切だと思います。

これは市長や職員、議員だけが理解しておけばいいのではなく、市民一人一人が我がまちの方向性を認識することにより、一人一人に居場所と出番がある向日市が実現に近づくのだと思います。

毎年予算要望しながら、議員は行政に要望することは出来ますが、最終的な予算決定権は市長にしかありません。そう思うと、首長が変わるとまちが大きく変貌する他市町があるのも深く頷きます。

産官学金民の協働がこれからの日本には重要になってくると思います。
少しでも私が思い描く向日市に近付けれるように、私も最善を尽くして生きます。

 

410 ページTOPへ